STAFF
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コンサルタント、医師、産業医
バン マサウミ
横浜市立大学医学部を卒業後、主に高知県の中山間地域において総合診療医としてへき地医療に従事。同時に県行政において医療提供体制の構築(地域医療構想、医療計画、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、在宅医療)に従事。その後、厚生労働省において医系技官として地域医療構想や医療計画の策定、医師偏在対策の法改正等に従事し、平成30年3月に退職。
その後は横浜市や大和市において在宅医療を通じた地域の医療介護従事者ネットワーク構築や、平塚市において認知症初期集中支援事業の推進、医療機関の業務改善等に従事するほか、厚生労働省のタスク・シフティング等勤務環境改善推進事業の検討委員他、複数の委員や研究班研究協力者等を勤めたのち、令和2年4月に「おうちの診療所目黒」を開設。